暖房が効かない...

 

暖房がきかない場合の理由はいくつかありますが、簡単に直せる方法が二つあります。

一つ目は、 暖房器具の中にたまってしまった空気を逃がしてやる方法です。暖房器具の中に空気がたまって しまうと中の熱水が循環しにくくなって暖房機の温度が低くなってし まいます。写真のように、暖房機の端っこにネジ穴が見えますので、 専用ネジ(*) を使ってエアーを抜きます

 

 

左に回すと、エアーと共に熱水が出てきますので、エアーが出ないで 熱水だけ出るようになったら終了です。バケツか雑巾などを用意して ください。ほんの数秒で終わります。 * 暖房器具エアー抜き専用ネジ = Entluftungsschluessel (もしアパート内で見つからない場合はお知らせ下さい) この時の注意事項ですが、この熱水は地下室などに置いてあるセントラルヒーティングのボイラ ーで温められますが、このお水が不足しても暖房能力が下がってしまいます。

 

例えば水抜き作業 で水を抜き過ぎてしまうと水分量が不足しまいます。この水分量チェックは普通、ボイラーがセ ントラルヒーティングで地下にある場合は管理人さんや大家さんが定期的に行なってくれます。

 

アパート内にボイラーがある場合は、自分で行います。方法は、管理人さんや大家さんと確認し て下さい。

 

キッチンや浴室、地下に設置してある大きなボイラーは、そのアパート中の 暖房と温水を供給していることが多いのですが、一定の期間でシステムの中 のお水が不足してくることがあるので給水が必要です。 ボイラーは、各部屋の暖房器具(各部屋に設置されている暖房機器)と結ばれ ていて、ボイラー ⇒ 配管 ⇒ 暖房機器 ⇒ 配管 ⇒ ボイラー とつながってい ますが、それらはボイラーで温められた温水で常に満たされるようになって います(各部屋の暖房で調節できます)。

 

普通はそのボイラーのどこかに(フタを開けると見える場合が多いです)、画像のようなメーターが見つかります。

 

そのメーターは、ボイラーを含む暖房 装置全体の水の量(水圧) を示しています。 この画像の場合、一番下の部分がグリーン色になっていますが、このグリーン 色の範囲に針がある場合は OK ですが、このように針がグリーン色のレベル をはみ出て右に行き過ぎている場合は水圧が低い(水が少ない) こ とになります。 その場合は水を補給する必要があります。水が少ないと(水圧が低 いと)、理想的な温かさが得られませんので、次の例に倣って給水を行ってください。

 

例: Hohenzollern.str.38/3.OG    Hohenzollernstr.38/4.OG.  それぞれページの最下部

 

どうしても分からない場合は大家にご連絡ください。